今回はJR東日本ののってたのしい列車の一つである越乃Shu*Kuraに乗って来ました。2017年に1度乗って以来6年ぶり2回目の乗車であり、今回は旅行商品として発売される1号車を予約しました。(乗車は2023年11月)
十日町14:49→18:38上越妙高 越乃Shu*Kura
先ほど記載した通り、未成年時代には乗ったものの当時はコンセプトである日本酒を吞めなかったので乗り直しました。
停車駅ではShu*Kuraオリジナルの駅名標が設置されています。
通常切符で乗れる3号車はリクライニングシートですが、旅行商品専用の1号車はボックス席やカウンターが並ぶ配置となっています。ちなみに今回の1号車の乗客は私を含めて4人のみでした。
まずはウェルカムドリンクが提供されました。炭酸の入った日本酒は珍しいと思います。
メインのお酒と食事が提供されました。量はあまり多くないですが、酒のあてとして濃いめの味付けが美味しかったです。普段、日本酒はまず呑まないので結構酔ってしまいました笑
観光列車おなじみの記念ボードとスタンプは欠かしません。スタンプ台紙がペラペラなのは少し残念です。
お土産にロゴ入りのおちょこと巾着をいただきました。
日本一海に近い駅の一つである青海川でも停車時間があります。乗車した時期は冬手前の11月だったため、真っ暗でした。
2号車は座席がなく、販売カウンターとフリースペースとなっています。
酔い覚ましも兼ねてコーヒーとドーナツのセットを購入しました。
米どころそして酒どころである新潟を味わうにはぴったりの列車です。乗車時間も長く、乗客が少なかったのでのんびりした呑み鉄を楽しみことができました。