今回は2泊3日で金沢、富山を通り高山本線経由で名古屋方面へ。その後近鉄で大阪まで戻る乗り鉄をして来ました。一番の目的は特急ひだのグリーン車乗り比べです。
大阪17:42→20:13金沢 4037M 683系12連【T49+N13編成】サンダーバード37号 11号車7番D席
京都からの乗車が一番多かったものの3割程度しか埋まっておらず9両で充分賄える状態でした。車内チャイムの北陸ロマンは旅情を誘い最高です。表定速度日本一の列車なのでモーター音を唸りながら基本的に爆走していました。
↓乗車した後ろ3両はしらさぎ塗装でオレンジの帯が入っていました
↓停車駅が極端に少なく京都〜金沢の間は福井しか止まりません
金沢21:06→21:29富山 728E W7系12連【W4編成】つるぎ728号 5号車10番E席
6分前にかがやきがあり自由席でも余裕で座れるため3人しか乗っておらず完全に空気輸送でした。ただ今回利用したeきっぷは自由席の値段で指定席に乗れるのでそれを利用しました。わずか23分で着いてしまうためあっという間でした。
2日目
電鉄富山8:21→8:47上市 14760形2連【14769F】
午後の特急ひだまで時間があるので午前中は富山地方鉄道に乗車しました。
上市9:00→9:29電鉄富山 17480形2連【17483F】
元東急車ということもあり座席が固めで長距離乗車には向いていません。
富山駅9:45→9:56越中中島 T100形3連【T103F】
最近、南北直通が開始されたので途中駅まで乗車してみました。
越中中島10:00→10:14富山駅 TLR0600形2連【TLR0603F】
富山駅10:30→10:50南富山駅前 T100形3連【T104F】
この区間は地方とは思えない5分間隔で運転されています。富山駅電停は降車専用を含めて8つの乗り場に分かれていますが線路は2本なのでかなりの高頻度で列車が入線して来ます。
南富山11:12→11:35岩峅寺 10030形2連【10031F】
岩峅寺11:41→12:20電鉄富山 16010形3連【16013F】アルプスエキスプレス
普通列車にも関わらずリクライニングシート装備の乗り得列車です。
後編に続く。
今回鉄道線で乗った車両は全て違う形式でした。(それにしても形式の数字が大きいですね) 富山地方鉄道は結構気に入っているのでまだ乗ったことがない黒部峡谷トロッコの乗車も兼ねていずれまた訪れたいと思います。