帰省中の数日間を使って東北方面へ行って来ました。大阪からは遠いので実家を拠点にすると東北は行きやすいです。初日は家族旅行を兼ねていて両親と青森まで行ったので詳細は省略し翌日から記載します。
青森9:04→11:44秋田 2042M E751系4連【A-101編成】つがる2号 2号車6番D席
青森と秋田でしか見られず3編成しか無い貴重な車両です。新青森で少し乗って来た以外は人の出入りはほとんどありませんでした。晴れた日の雪景色は非日常を味わえて最高です。
秋田12:39→14:01横手 442M 701系2連【N25編成】
線形がよく駅間距離も長いのでかなりハイスピードでした。
横手14:19→14:36大曲 2443M 701系2連【N37編成】
大曲14:55→16:56盛岡 838M 701系2連【N5003編成】
この区間はこまちが毎時1本程度走っていますが通しで走る普通列車は1日3本とかなり少ないです。701系では珍しくボックス付きの車両でした。途中駅で当たり前のように新幹線車両とすれ違いや通過待ちをするのは新鮮です。基本的に半自動ドア扱いですが一部駅では換気のため自動で開閉していました。角館、田沢湖、雫石では10分前後の停車時間がありました。
盛岡17:10→19:36釜石 3625D キハ110系3連 はまゆり5号 3号車7番A席
見た目は普通のキハ110ですがリクライニングシートの指定席を連結している面白い列車です。花巻で進行方向が変わるため予め逆向きでセットされているのも特徴です。指定席の利用者は10人程度でした。暗くなってしまい有名なオメガループは分かりませんでした。
初日は釜石までです。1本の列車の乗車時間が長く5列車で終了しました。間の3本は全て701系という東北らしい乗り鉄になりました。
↑余談ですが新青森駅にあったりんごジュースだけの自動販売機です。青森でしか売っていない銘柄もあれば首都圏で売っているものもありますね。ちなみに阪急のコンビニ、アズナスでも販売されているので大阪でも飲めます(笑)
