3日目は佐世保から長崎県内の路線を乗り潰しながら長崎市内まで向かいました。
佐世保8:20→8:56佐々 1120D MR-600形単行【MR-604】
松浦鉄道では数少ない快速です。乗車時間のちょうど半分である本山からは貸切でした。この区間は本数が多いので頻繁に列車交換をしました。
佐々9:03→10:57伊万里 318D MR-600形単行【MR-621】
形式は同じですが異なる塗装です。長時間走る列車ですがトイレは付いていません。
↓途中、普通鉄道の日本最西端の駅であるたびら平戸口駅を経由しました
伊万里11:06→11:32有田 622D MR-600形単行【MR-602】
有田12:19→12:33早岐 931M 817系2連【VN026編成】
基本的に接続はあまり良くないです。
早岐13:25→14:27諫早 4231D キハ66系2連【キハ66 7+キハ67 7】シーサイドライナー
国鉄気動車ですが車内は珍しく転クロです。キハ66よりキハ200が先に運用撤退したのは謎ですね。
↓沿線では有数の観光地、ハウステンボスを通ります。また列車名の通り海岸線に沿って走りますが曇っていたのが残念です。
諫早14:48→16:08島原港16:38→18:01諫早 キハ2500A形単行【キハ2508A】
一部区間が廃止になったものの片道80分かかるので往復するにはかなり時間がかかりました。
↓大村線の時より晴れたので綺麗な海の景色を見ることができました。ただ、海沿いを走る区間はそこまで長くありません。
↑駅名標
諫早18:21→19:04浦上 249D YC1系3連
旧線経由の列車です。車両を囲むように電球が付いていることからパチンコ屋やイカ釣り漁船というあだ名を付けられていますが個人的には大阪のスーパー玉出が一番合っていると思います(笑) いずれにしろ派手なことは間違いないです。
浦上駅前(19:08)19:11→19:26(19:23)赤迫 1500形単行【1503】
各電停ごとに乗客が減り末端部はガラガラでした。
赤迫19:33→20:05観光通 1200A形単行【1204】
残りの区間は翌日に持ち越し3日目は終了です。
3日目は基本的に長崎県内のみの移動でした。午前中は天気が悪かったのですが午後からは晴れ間も見え始め海の景色を楽しむことができました。