2日目は秋田内陸縦貫鉄道に乗車後一旦青森まで出た後、実家に戻りました。
秋田10:07→10:54角館 3018M E6系7連【Z10編成】こまち18号 12号車6番D席
大曲まで逆向きに設定されている関係上、今回の乗車区間は進行方向を向いている時間の方が短かったです。
角館11:05→13:07鷹巣 1002D AN-8000形単行【AN-8804】もりよし2号
全国でも珍しい有料急行です。アテンダントさんが乗務していて車内販売まであるので観光列車のような雰囲気もありました。塗装が北大阪急行や神戸電鉄に似ています。
↓1枚しか撮れませんでしたが沿線にはこのような田んぼアートがあり名物になっているそうです。
↓「内陸線」というだけあってのどかな景色の中を進みます。
↑駅名標は縦型でした
鷹ノ巣13:51→15:21青森 2043M E751系4連【A-103編成】1号車13番A席
グリーン車は16席のみのこじんまりした空間です。4列ですが元から空いているので問題ありません。弘前で乗車されていた2人が降りられたので貸切となりました。
↓座席の様子
青森15:35→15:40新青森 664M 701系3連【N10編成】
新青森16:17→19:07大宮 36B E5系10連【U21編成】はやぶさ36号 3号車8番E席
盛岡でのこまちとの連結はなく全区間単独編成でした。盛岡〜大宮が2時間未満なのは単純に速いです。仙台から少し増えましたがそれでも4割程度でした。
↓320km/hは東北新幹線でしか体験できません。仙台〜大宮が1時間強だと距離感が分からなくなります
これにて私鉄を含めて東北の路線を完乗しました!高校時代はあまり興味がなかったのですが行ってみると意外と気に入りました。よくあるパターンでただ知らないだけの食わず嫌いのようなものかもしれません。残りは両端の2社です。九州はまだしも北海道はかなり厳しそうですが大学生の間に乗りに行きたいです。