ゆいレール乗車後、特にやることはないので昼の便で大阪へ帰りました。今まではJ-AIRのE190ばかりだったので本家JALは初であり新型機材のA350に搭乗することができました。
那覇OKA12:0012:13→14:0413:55伊丹ITM A350-900 JAL2084便 51列K席
使用機材到着遅れのため遅延が発生しました。家族旅行や修学旅行で沖縄を訪れた帰りもほとんど遅れたので那覇空港離陸の時に定刻どおりだったことはない気がします。
那覇ー伊丹便の飛行機は思ったよりも少なく(この日のJALは2便のみ)搭乗率はかなり高く大型機材ですがほとんどの中央席を含め埋まっていました。沖縄発着のフライトは他の路線に比べて小さな子供連れのファミリー客が多く観光主体の路線だと感じました。
A350最大の特徴は普通席を含め全ての座席に個人用シートモニターが付いていることです。エンターテインメントやフライトマップはもちろん、機外カメラまで搭載されています。
今回のドリンクサービスはコンソメスープをいただきました。今まではオリジナルのスカイタイムばかりでしたが気に入り過ぎて通販で購入したため別の飲み物を選択しました。
離陸後はほとんど海の上を通過するため景色はあまり見えませんが和歌山県上空からは陸地を見下ろすことができます。
淀川を渡り大阪中心部へ
絶賛高架化工事中の阪急淡路駅付近
要塞と呼ばれるほど大きな建造物は上から見ても迫力があります
初のA350は最高でした! フライトマップを見れる機種は他にもありますが機外カメラまで見れるのはこれだけのはずです。伊丹発着の場合羽田便と那覇便しかありませんが、これらを利用するときは時間を合わせたいと思います。