今回は伊丹から松山までのフライトと現地到着後の様子などをまとめました。大阪から四国へは高速バスがメジャーですが、松山や高知は距離があるため飛行機も複数飛んでいます。(ただし高知便はANAのみ、松山便はJALが2便/日でそれ以外はANAなので青優勢)
伊丹ITM8:40→9:30松山MYJ JAL2301便 E170【JA211J】 19列K席
76席のみの小さな機体でクラスJはありません。窓側全てと前方の通路側が埋まり、搭乗率は6割ほどでした。
離陸後、ほどなくすると明石海峡大橋と淡路島が見えてきました。四国方面のバスはここを通るため通過したことはあるのですが、島自体を訪問したことはありません。上空から見ると思っている以上に大きいことが分かりました。
短距離フライトのため、ドリンクではなく飴が配られました。
また、希望者にはポストカードも配っていたので遠慮なくいただきました。
愛媛といったらみかん、空港の到着口を出ると目の前にこのようなモニュメント(?)が出迎えてくれます。蛇口から出てくるジュースも有名ですね。
この日の目的地は東京で、松山はあくまでも経由地でしたが次の飛行機までかなり時間があったので市内へくり出しJR松山駅前の喜助の湯でひとっ風呂浴びてきました。
松山に来たら鯛めしは外せません!
空港に戻り、羽田行きの飛行機を待つ間ラウンジに入ったところいつものソフトドリンクとビールに加えてヨーグルトとPOMジュースも置かれていました。このようにご当地ものがあるのは嬉しいですね。
フライトレビュー、現地の滞在とラウンジをまとめて一つの記事にしました。今回は経由地として日帰りでしたが短い時間でも楽しむことができてよかったです。