続いて、メイン2つ目は日本最南端を走る特急である指宿のたまて箱です。臨時列車といいつつ毎日走るD&S列車です。
指宿15:05→16:00鹿児島中央 8076D キハ47形2連 指宿のたまて箱6号 1号車16番A席
日本最南端を走る特急です。臨時列車ですが基本的に毎日運転という矛盾がおきています(笑) 古い車両の改造で線路状態があまりよくないためかなり揺れることで有名です。乗車率は4割程度で唯一の途中停車駅である喜入での乗降はありませんでした。
↓内装はよくある海側のカウンター席とリクライニングシートの組み合わせです
↓もちろん記念乗車証とボードもあります
↓天気も悪く他の観光列車と違って徐行区間はあまりないため景色の写真は1枚しかありません
↓いぶたま名物、浦島太郎の煙をモチーフにした霧です。夏場ならミストになるかもしれませんね(笑)
めちゃくちゃ揺れる噂があったので少し身構えていたためか思ったほど揺れる感じはしませんでした。それでも他の列車に比べては段違いです。ただ、1時間弱の乗車ならまだしも長時間乗るのはかなり厳しいと思います。