6日目は札幌の市電に乗車した後函館本線(通称山線)経由で函館まで向かいました。
西4丁目8:12→8:35電車事業所前 1100形単行【1103】
基本的に循環運転なので乗っていれば元の場所に戻りますが適当に1か所だけ降りてみました。スタイリッシュな見た目でかっこいいですが両端が高床式になっていて展望はあまり期待できません。
電車事業所前8:40→9:14西4丁目 1100形単行【1105】
別形式を期待しましたが残念ながら同じ車両でした。
札幌9:47→10:22小樽 3833Ⅿ 721系6連【F-3201+F-3101編成】エアポート91号 4号車8番A席
どちらの車両が来るかわからなかったので無難に課金してUシートを利用しました。
小樽10:5310:57→12:22倶知安 1938D H100形2連
倶知安12:35→14:11長万部 2940D H100形単行【H100-4】
ドアチャイムや座席がJR東のGVE-400系と全く同じです。行き違い列車遅延のため4分遅れて発車しました。倶知安駅で乗り換えが発生するのは仕方ないですが連絡列車が入線前なのでホームで待つのはシンプルに寒かったです。この区間は新車が走り始めましたが北海道新幹線延伸の引き換えに廃止が決定してしまいました。蘭越から先は函館本線というものの1日4.5往復の閑散区間で乗客も少なかったです。
↓天気に恵まれ山線の雄大な風景を堪能できました
長万部14:37→15:20森 12D キハ261系5連 北斗12号 自由席(4号車)
乗車率は4割程度でした。キハ281系の時間には合わず翌日も含め今回の遠征では残念ながら乗れていません。
↓森駅のホームからは雪化粧をまとった駒ヶ岳を望むことができました。すぐそばには内浦湾もあるため絶景です。
森16:03→17:17新函館北斗 5844D キハ40系単行【キハ40 1813】
道南エリアの函館本線は8の字になっているため乗りつぶし難易度が高いです。こちらは普通列車の一部しか通らない通称砂原支線です。今回のダイヤ改正でこの区間の3駅が廃止されましたが鹿部から大沼まで貸切だったので仕方ないことですね。
新函館北斗17:30→17:34七飯 1354Ⅿ 733系3連【B-1002編成】はこだてライナー
当初は先ほどのキハ40にそのまま乗車予定でしたが、この先の予定に影響がないため乗り換えました。連絡する新幹線がないため乗客はまばらでした。
七飯17:55→18:10大沼 825D キハ40系単行【キハ40 1792】
本数が少ない区間が多い北海道で最も乗車難易度が高い藤城線経由の列車です。新幹線開業後はほとんどが新函館北斗経由で運転されるため1日3本の下り列車しか走りません。短絡線の役割を持っているためトンネルが多かったです。
大沼18:42→19:20函館 2844D キハ40系単行【キハ40 1803】
着いた日の道南エリアは雪が少なくかなり歩きやすかったです。雪がないだけでここまで歩きやすいとは思いませんでした
(しかし翌朝はそこそこ降っていたので裏切られた気がしました笑)
松風町19:50→20:19湯の川 710形単行【718】
5年前、函館へ来た時に全区間乗車しましたが乗り直しもかねてホテルにチェックインした後一部区間の市電に乗車しました。
湯の川20:28→20:55松風町 3000形単行【3001】
残りの区間は翌日へ持ち越しです。2日に分けて乗るのでデジタル24時間券を購入しました。
6日目はついに函館まで南下してこの時点で未乗区間は残り約1割になりました。いよいよ次回が最終日、7日目になります。