フキスイ旅行記

埼玉県出身で大阪府在住の大学生。自分の旅行記が中心だが、他の内容の記事を投稿する場合もあり。2022年3月19日、JR全線完乗達成! 2022年JGC修行を実施

#1 人生初の海外1人旅!〜関空から台北へ〜

今回から6回にわたって当ブログ初の海外旅行記を更新していきます。目的地は短距離で日本人にも人気の台湾です。なお記事にはしていませんが、台湾渡航の1ヶ月ほど前に友人とシンガポールへ行ったため出国は2023年では2回目です。

 

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関西KIX10:009:53→11:5612:15桃園TPE JL8667便 B787-8【JA832J】※現地時刻で記載(時差は‐1時間)

 

まずはラピートで関空へ。朝早いにも関わらずかなり乗車率は高かったです。

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保安検査場の混雑がひどいとよく言われる関空ですが、この日も例にもれず通過までに20分以上かかりました。(これでもマシな方かもしれません)

 

制限エリア内に入り、シャトルで移動しました。日本国内を走っていますが、出国しないと乗ることができない珍しい乗り物です。

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お待ちかねのラウンジへ。以前羽田でも食べたカレーは最高です。朝っぱらからスパークリングワインを飲んでしまい搭乗前からすっかりいい気分になってしまいました笑

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フライトマップを見ると石垣島とそこまで距離が変わりません。

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石垣島までと距離が変わらないとはいえ国際線なので当然機内食が提供されます。ラウンジで結構食べてしまいましたが、美味しくいただきました。
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関空から約3時間のフライトで台湾、桃園国際空港に到着です! 入国審査は少し並びましたがほとんどスムーズに通過できました。

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とりあえず空港からはMRTに乗って台北市内へ。台北駅はとにかく立派で中も吹き抜けになっていて開放的でした。

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初日は出発が朝早かったこともあり、早々にチェックインしてホテルで昼寝しました。日が暮れてからは原宿のような若者の街である西門周辺を散策し、台湾といえばの小籠包などを夕食として楽しみました。
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初日は観光せずに終了してしまいました。次の記事からは台湾に来た目的の一つである新幹線や有名観光地などを紹介していきます。

機内から見る初日の出!〜元日のJAL便で福岡へ〜

2024年最初の記事は元日の早朝に乗ったフライトレビューです。初日の出を見るために専用のツアーを用意し販売されますが、基本的に高額で倍率も高いです。そのため、以前からやってみたかった定期便を利用する通称セルフ初日の出フライトをしてきました。

 

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羽田HND6:306:38→8:388:35福岡FUK JL303便 A350-900【JA15XJ】

搭乗機材はまさかのワンワールド塗装の特別機でした! 新年早々、信じられないことが複数起こってしまいましたが充実した1年にしたいですね。

 

搭乗前にラウンジへ行くと謹賀新年の書初めが飾られていました。これもお正月らしい光景です。
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少し出発が遅れましたが、上りつつある朝日を眺めながら離陸です。

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何度も羽田から出発する飛行機には乗っていますが、早朝に離陸するのは新鮮です。
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6:59、初日の出を見ることができました! 翼が近い席だったため、見えにくい時もありましたがこの光景は感無量です。

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初日の出を見てから10分後、眼下には富士山を眺めることができました。こちらも絶景です。
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余談ですが、A350B787では個人用画面に目的地の画像が表示されるのが特徴です。伊丹ベースのため羽田~福岡線に乗る機会が少なく忘れずに撮影しました。

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この後はのんびり過ごし、無事福岡空港に着陸しました。

 

2023年の半ばから考えていた計画を無事実行することができました。今までは初日の出をあまり気にしていませんでしたが、機内から見るとかなりの特別感がありました。何よりも寒い中待たなくても済むのがいいですね笑

改めて本年もよろしくお願いします。

リゾートしらかみ乗り比べと不老不死温泉〜絶景の五能線を満喫〜

今回は五能線を走る観光列車リゾートしらかみに2年ぶりに乗って来ました。一気に乗り通すのではなく、途中のウェスパ椿山で下車して以前から気になっていた不老不死温泉を訪れました。

 

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秋田10:50→13:16ウェスパ椿山 リゾートしらかみ3号

 

この車両は前回も乗車しましたが、今回は2号車のボックスシートを利用しました。部屋ごとの発売ではなく、席単位での販売であるため混雑時は相席になる可能性もあります。とはいえ乗車日は1組しか埋まっておらず普通席もガラガラでした。
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ボックス席は↑のようにフルフラットにすることも可能です。ここまで快適なのに840円の指定席券で乗れてしまうのは破格です。

この席を購入する際の注意点として窓口でしか買うことができません。そのため知名度が低く空いていることも多いです。これははっきり言って不便なのでえきねっとでも買えるようにして欲しいです。(同じような座席の海里コンパートメントはネット予約ができます)

 

昼食は大館の駅弁鶏めしです。秋田限定のりんごサワーと共にいただきました。りんごと言えば隣県の青森のイメージしかないです笑

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午前中は雨模様だったため雲が多めですが日本海の絶景を眺めながら走行します。一部区間では徐行のサービスもあります。
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ウェスパ椿山で下車し送迎バスで不老不死温泉へ。入浴料は通常600円ですが、リゾートしらかみ利用の場合は400円に割引されます。無料で送迎してもらえるうえで安く入れるのは最高です笑

 

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撮影禁止なので代わりのパンフレットを載せておきます。

写真の通り海の真横で吹きさらしの場所にあります。そのため雨の日や吹雪の日はなかなか大変そうです。お湯の色が他ではあまり見ない茶褐色であるのが特徴だと思います。

また日本人よりアジア圏からの訪日観光客が多いのは驚きました。割とマイナーな場所だとは思いますがリサーチ力が凄いですね…

 

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ウェスパ椿山16:09→18:54弘前 リゾートしらかみ5号

こちらは前回クルージングトレインで運転されたため乗れなかった青池編成です。当該列車は既に廃車になったため当時乗れたのはむしろよかったです。


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JR東の乗って楽しい列車はとにかくシートピッチが広く快適です。
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夕暮れの日本海もなかなかエモいです

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千畳敷駅では停車時間を利用して散策が可能です
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現在、リゾートしらかみでは車内販売はありませんが無人売店がひっそりと営業していました。キャッシュレス支払い限定で品数は限られますが、ないよりは何倍もいいですね。なおこのサービスはハイブリッド車両の青池と橅編成でのみ行われています。

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観光列車定番のスタンプも忘れずに。
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日本海の絶景を眺めながらの乗車と途中下車して温泉も楽しむことができた最高な日でした。現地までの交通費は結構かかりますが、その価値がありまた訪れたいと感じる路線です。ボックスシートで乗り通すのもやってみたいですね。

 

前回の乗車記はこちら

fukisuinoritetsu.hatenablog.com

平日でも運行するSLで日光から鬼怒川へ〜SL大樹ふたら72号乗車記〜

1つ前の記事で紹介したスペーシアXの往路に乗車後は日光からSLに乗車しました。関東に住んでいた高校時代以来数年ぶりの乗車です。当時は下今市鬼怒川温泉のみの運転であり日光までの乗り入れはありませんでした。

普通SLは観光客が多い土曜や休日のみ運行されることが多いですが、東武では一部平日にも運転されることが特徴です。(乗車日も9月の木曜日で普通の平日です)

 

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東武日光13:02→14:06鬼怒川温泉 SL大樹ふたら72号

ホーム上には長めに泊まっていましたが、扉が開いたのは発車7分前と遅めでした。清掃等が終わってからもなかなか開かなかったのでもう少し早くして欲しいですね。

なお、途中で進行方向が変わるため下今市まではDLが先頭です。

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今回は2号車の展望車を利用しました。このようなスペースがある他、車内は12系客車らしくボックスシートになっています。他の車両は14系の簡易リクライニングシートです。また、半分以上が下今市からの乗車だったのは少し意外でした。
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車内販売では名物の黒いアイスを購入しました。他にバニラやいちご味もありますがどれも見た目は真っ黒なのが面白いです。

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記念乗車証とアテンダント通信をいただきました。
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鬼怒川温泉到着後は転車台でSLが回転する見どころがありますが、すぐに乗り換える必要があったので見ることはできませんでした。

 

通常の区間よりは長いですが、それでも1時間で着いてしまうためあっという間でした。都心から近く1日複数本走っているので乗りやすいのがいいですね。今年デビューした令和の新型特急と昭和のSLを乗り比べできるのはなかなか楽しかったです。

東武の新型特急スペーシアXに往復乗車!〜スタンダードシートとコックピットラウンジを乗り比べ〜

今回は7月にデビューした東武の新型フラッグシップ特急、スペーシアXに乗って来ました。座席種類がとにかく多いのが特徴で往路はスタンダードシート、復路はコックピットラウンジを利用しました。

 

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北千住9:13→10:50東武日光 N100系6連 スペーシアX3号

 

側面の案内表示がかなり凝っていて行先や停車駅だけでなく、座席の画像まで表示されていてとても見やすいです。

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乗車日は夏休みシーズンが終わった9月の平日でしたが、まさかの満席で驚きました。

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1号車にはGOEN CAFEという販売カウンターがあります。利用には乗車後オンライン整理券を予約する必要があるので注意が必要です。
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カフェカウンターが1号車にあるので往復するのがやや大変です。気になったこととして、最も高額なコックピットスイートが一番離れている点があげられます。また、途中プレミアムシートを通り抜ける必要があり、追加料金を払って上級座席を利用しているのに頻繁に人の往来があったら落ち着かない気がします。

そしてどうせオンラインで予約するなら画面上で商品の選択と決済までできるようになれば便利な気がしました。

 

側面ロゴです。改名された旧Twitterと同じ名前なのでやはり似ていますね。
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東武日光10:45→12:35浅草 N100系6連 スペーシアX2号


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復路は1号車のコックピットラウンジです。運転席後ろに1人掛け、それ以外は2人掛けと4人掛けのソファが配置されています。スタンダードシート+100~400円の追加で乗車可能なので割とコスパいいと思います。
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コックピットラウンジ最大のメリットはオンライン整理券の予約不要で優先的に購入可能な点です。しかもアテンダントさんが順番に案内して下さるためほとんど待つ必要はありません。

 

今回は栃木名産のいちごを使ったビールを購入しました。800円となかなかのお値段ですが、限定商品はつい買ってしまいます。

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カフェカウンターについては改善点が多い気がしましたが、それ以外は東武の本気度がうかがえる車両で全体的には満足です。どことなく近鉄のひのとりとしまかぜを相当意識しているような感じで、両者のいいとこどりをしたインテリアな気がしました。1人旅メインの私には縁遠いですがいずれコンパートメントやコックピットスイートにも乗ってみたいです。

日本一標高が高い区間を走る観光列車!〜HIRH RAIL 1375 乗車記〜

今回は小海線JR東日本の乗って楽しい列車の一つである「HIRH RAIL 1375」に乗って来ました。列車名の数字は普通鉄道で最も高い区間の標高を表しています。

 

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小諸14:33→16:57小淵沢 8222D キハ100・110系2連 HIRH RAIL2号

2017年11月以来、6年ぶり2回目の乗車です。車内の写真を撮ることはできませんでしたが、2号車は一般的なリクライニングシート、1号車はグループ向けのボックスシートや窓を向いたカウンター席が配置されています。

 

アテンダントさんは乗っていますが、車掌は乗務しておらず観光列車なのにワンマン運転という珍しい扱いです。そのため、観光案内は基本的に自動放送で行われます。

 

途中、佐久平ではローカル線が新幹線の高架をまたぐ光景を見ることができます。タイミング良く通過シーンを撮ることができました。
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小海を出ると街中の景色から山間部へ変わり上り勾配が続くためエンジン音がよく唸ります。

 

九州のD&S列車と同様に観光列車に乗るとコーヒーとアイスは欠かせません。

記念乗車証は残念ながらペラペラな紙でした。長野エリアを走る他の乗って楽しい列車にも乗ってスタンプを押さないといけないため地味にハードルが高いですね笑
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側面ロゴが思った以上に大きく迫力があります。

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日本一標高の高い野辺山駅では12分停車します。この駅の標高は1345.67m2を飛ばして順番通りになっていることが特徴です。
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野辺山駅発車後に通過する踏切が1375m地点のようですが、案内放送しながら普通のスピードで通過してしまいました。せっかくなので一時停止または徐行して欲しかったです。

 

小淵沢駅直前の風景です。今回は右側の座席に座りましたが全区間にわたって日が当たり続けたのでかなり眩しかったです。とはいえこれは仕方ないですね。
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乗車した日は、8月中旬で夏真っ盛りの時期でしたが野辺山駅は涼しくさすが1000m超えの標高であると実感しました。夕方に走り、星空観賞を楽しめる列車もあるようなので機会があれば乗ってみたいですね。

地震から7年ぶりの全線復旧!〜南阿蘇鉄道乗車記〜

2023年7月15日、2016年に発生した熊本地震の影響で一部区間の運転を見合わせていた南阿蘇鉄道が復旧しました。昨年、部分再開していた区間には乗車しましたが、乗りつぶしを兼ねて再訪して来ました。

 

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立野12:07→12:45高森 MT-2000形単行【MT₋2003】


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高森12:55→13:26立野 MT₋4000形【MT-4001】

 

折り返し時間はわずか10分ですが、同じ車両ではなく取り替えがあったので新型車両にも乗ることができました。往路は観光客が大半だった一方、復路は地元の高校生も10人程度乗っていました。また外国人観光客の割合が思ったよりも多いのが驚きました。

ちなみに、全区間乗ると490円ですが車内精算が原則のため両替する人が大半で手間もかかるため500円の方がむしろ都合良いような気がしました。

 

意外と混雑していたので景色の写真はあまり撮れず、この1枚のみです。

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元日本一長い駅とし有名な「南阿蘇水の生まれる里白水高原」駅にも列車が戻って来ました!
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沿線や各駅には復旧を祝う旗やポスターが掲示されているのが見受けられました。地元の期待と喜びが感じられます。

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乗車したのは復活から2週間後でしたが、かなりにぎわっていました。今回は乗車しませんでしたが、トロッコもあるので魅力的です。7年という長い月日を経ての復旧、改めておめでとうございます!

 

前回の乗車記はこちら

fukisuinoritetsu.hatenablog.com